スマホで窓の戸締り確認 防犯対策に leafee mag!

窓の戸締り

ミライ生活の記事担当・夏目です。暑い季節に入ってきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

日常において、最も多い空き巣被害について調査してみました。

空き巣被害に遭うと、ドアや窓が破壊されて金目な物が奪われる他に、

見知らぬ他人が自分の家に侵入したという精神的なショックが多く、

皆さんにとって、良いことはありません!

 

空き巣被害はガラスから

警察庁のデータによると、住宅で発生した侵入窃盗の侵入方法別認知件数は「無締り」が最も多く、

ついで「ガラス破り」となっております。

ピッキングやサムターン回しなど、いわゆる「施錠開け」の手口は、対策されたドアや錠が増えたこともあり、年々減少しました。泥棒は「鍵をかけ忘れた窓はないか」「周囲に気づかれずに破ることはできる窓はないか」という視点から標的を物色すると言われています。

 

無締りは玄関もあればガラスの場合もあります。

一戸建てが圧倒的に多いですが、共同住宅では玄関と窓の無締りはそれほど差がありません。

ゴミ出しなど「少しの時間なら大丈夫」と油断して施錠しなかったことから侵入された事例もあります。

いずれにしても、しっかりとした防犯対策が今後の課題となっています。

では空き巣被害に遭わないために、気をつけるポイントはなんでしょうか?

防犯チェックポイント

 

・少しの外出でも必ず窓やドアを施錠する。

・玄関の前に防犯ブザーや防犯カメラを設置する。

・窓に防犯フィルムをはる。

・住所がわかるものを鍵と一緒に持ち歩かない。

・鍵番号は他人から見られないようにする。

 

・・・など様々な理由が挙げられますが、無締りの不安を解消できるように私達はあるIoT製品に注目しました。

その名はアプリで簡単!ホームセキュリティ!窓の戸締まりをスマホで一括チェック! leafee mag(リーフィーマグ)

leafee mag(リーフィーマグ)とは?

leafee mag(リーフィーマグ)

  • どんな事ができるの?
  1. leafee magはスマートフォンアプリと連動する磁気センサーです。Bluetoothを使ってスマートフォンと

連動できます。センサーと専用磁石の距離を測ることで窓や扉の開閉を探知することができます。

  1. 専用アプリで登録し、窓などに設置すると、スマホで家中の戸締まりを一括チェックできます。
  2. 窓だけではなく、エアコン・冷蔵庫・クローゼットなど様々な場所に貼り付けて利用することができます。
  • どんなメリットがあるの?

1.日常で面倒くさい戸締まりをアプリで一括チェックできます。

2.最大で8個まで貼り付けができて、色々な場所に設置できます。

3.セットアップと取付けは簡単で工具は不要です。

 

私が実際に使用してみたのでレビューを書きたいと思います。

実際に使用したレビュー

leafee mag(リーフィーマグ)

<同梱品について>

1.センサー本体

2.マグネット

3.コイン形リチウム電池 CR2032 1個

4.本体・マグネット用両面シール

5.取扱説明書(本書)

 

対応OSiOS9以降、Andoroid 5.0,5.1,6.0,7.0

対応端末:iPhone5、iPhone5s、iPhone5c、iPhone6、iPhone6 Plus、iPhone SE、iPhone6s、iPhone6s Plus、iPhone7、iPhone7 Plus、Nexus 5x(Andoroid 7.1.1)、Nexus 5(Andoroid 6.0.1)、

Xperia Z3 SOL26(Andoroid 5.0.2) ※2017年7月現在

 

1)センサーの登録方法について

設定は非常に簡単で、まずはiPhoneやiPadにアプリをインストールして起動します。

アプリを起動して、「アカウント登録」をタップします。

ユーザ名と有効なメールアドレス、パスワードを入力します。

入力内容を確認のうえ、アカウント登録が実行されます。

アカウントを作成した後に、付属のリチウム電池を入れてセンサーを登録します。

センサーの名前は場所・使用用途などで使い分けます。

 

例) リーフィーマグを窓に貼り付ける場合 ⇒ 「窓」

 

2)センサーの認識方法について

leafee mag(リーフィーマグ)

センサーはiPhoneやiPadに近づけて、認識させます。

センサーに近づけると、LEDスポットが緑色に点滅します。

センサーを離したときも、同じように緑色に点滅すれば成功です。

 

3)アプリの設定方法について

leafee mag(リーフィーマグ)

アプリ上のセンターアイコンがオレンジのときは開錠、グリーンのときは施錠を表します。

マグネットを近づけたときにグリーン、離したときにオレンジになれば正常です。

基本的にはアプリを立ち上げて確認しますが、通知設定も可能です。

通知設定は下記の通りです。

 

  • リマインダー通知 ⇒ 毎日決まった時刻にリマインダーを通知します。

「設定 ⇒ リマインダー通知をオン ⇒ 通知時刻 (0:00~23:59)

 

  • 開けっ放し通知 ⇒ 一定時間開いていたら通知します。

センサーをクリック ⇒ 「通知設定」 ⇒ 「開けっ放し通知」 ⇒ 時間設定(開けたらすぐ、1分~10分)

 

4)設置についての注意点

上記まで確認できたら、実際に設置をしてみましょう!

私は今回クローゼットで実験しました。

 

leafee mag(リーフィーマグ)

 

クローゼットの開ける位置にセンサーを、反対にマグネットをつけます。

特に位置合わせが失敗するとセンターが認識しないので、下記の点に注意してください。

 

1)LEDスポットと位置合わせマークの方向を同じにする

2)LEDスポットと位置合わせマークの位置を平行にする

3)LEDスポットと位置合わせマークを10mm以下になりようにする

 

正しい位置合わせ例)

LEDスポットの真横または真上にマグネットが近づくようにする

 

間違った位置合わせ例)

LEDスポットと位置合わせマークの向きが同じでない

LEDスポットと位置合わせマークの位置が10mm以上

LEDスポットと位置合わせマークの高さが平行ではない

 

設置場所が決まったら、センサー本体とマグネットを両面テープで取付けします。

最後に3)のようにセンサーの動きとアプリの動きが連動するかを確認します。

 

無事にセンサーが反応しましたか?

leafee magはクローゼットだけではなく、鍵・窓・冷蔵庫・エアコンなどにも設置することができます。

アプリは最大で8台まで登録・利用が可能なので、特に閉め忘れが多い場所にleafee magを取り付けてみましょう!ところで、leafee magはどうやって開発されたのでしょうか?

 

今回、私がleafee magを開発した株式会社Stroboの代表取締役 業天 亮人 (ぎょうてん あきと)様に

直接取材に伺うことができましたので、その時の様子を紹介したいと思います!

 

開発会社の株式会社Strobo 代表取締役 業天 亮人様に直撃取材!

株式会社Stroboの代表取締役 業天 亮人 (ぎょうてん あきと)様

 

― leafee mag(リーフィーマグ)を制作したきっかけは何ですか?

“開発した1番最初のきっかけは窓を開けっ放しにする癖がありまして、

結婚した後に奥さんによく怒られまして、それを自分達の技術で解決できないかと思いました。

我々の技術というのはセンサーの情報をスマホやインターネットに転送するような技術です。

 

窓の開け閉めの状況をスマホに表示したりとか、もし窓が開いていたらアラートをすれば

奥さんから怒られることを防げるぞと(笑)

私は男なので防犯意識があまりなかったですけど、世の中では非常に大きな課題であることと、

防犯でIoTの技術が全然活用されていないということに気づき、この製品にたどり着きました。

 

あと、そうしたことがキッカケで防犯への関心が高まり、私自身も感じたんですけど、防犯グッズを活用した

IoT技術がないと同時に大手のホームセキュリティのサービスがありますよね?

私の妹が1年程前に1人暮らしをしようというタイミングがあったんですが、母がすごく不安になりました。

防犯カメラを買うなど、色々言ってたんですけど、SECOM様やALSOK様など大手のセキュリティサービスは

賃貸に付属している、または自分で購入する、かといってワンランク下の製品などなくて、必要十分な中間なものがないなと警備員が来るまでは求めてないんだけど、もうちょっと家を守るようなサービスはないのかなと思い、leafeeのようにスマホで家のドア・窓の安全が確認できるサービスを作れば、それは手軽で必要十分な

ホームセキュリティになるんじゃないかなというのがキッカケです。

 

まとめると、①奥さんに怒られたこと ②身の回りで賃貸のホームセキュリティではなかなかできない ③賃貸で防犯性能を向上させる手段が非常に少ないという課題を身近に垣間見たというのが開発のキッカケです。”

 

そのときの周りの環境(周囲の状況、競合と比べて)はどんな感じでしたか?

“競合はあまりいないと考えているんですけど、弊社の製品の特徴は3つあって、

1つ目はお求めになりやすい価格で提供していること、まずは1000円代でスタートできるというのが

特徴の1つです。2つ目はスマホでの使い易さというものにこだわっています。

一般的に大手が作られるアプリで使い勝手が良い物はなかなか少なかったりすることが多いと思うんですけど、

私自身がアプリのデザイナーや技術者として培った経験があったので、品質の高いアプリを作る自信がありました。3つ目は社内にもスマートフォン向け製品を作るのに優れたメンバーがいるので、製品の品質が高いことも特徴の1つになっています。特に防犯領域では使い易いアプリがなかったので、そこを強みに展開している状態です。”

 

周囲(家族・親しい人)からどんなことを言われましたか?

“親の世代とか自分の妻とかには凄く気になるよね、家を出た後に鍵の開け閉め忘れとか気になるんだよねとか

凄く評判が良かったです。一方で自分の男友達はあまり共感しませんでした。私は20代で周りは独身が多いので、窓開けっ放しで寝てるよねとか、鍵閉めないよねとか、盗られるものがないよね、とか男性はそういうイメージでしたね。私が考えるleafeeのターゲットユーザーは女性の1人暮らしと小学生ぐらいのお子さんがいる子育て世代の若い夫婦、共働き夫婦です。子供が生まれた男性とかは一気に価値観とか変わるので、防犯はやはり気になるよねとかそういった反応がありました。あと製品を出して良く言われるようになったのは、子供の帰宅の検知に使いたいとか、子育て世代からの評判が良いというのが製品を出してみて得られた声です。

子供がいて共働きで、帰ってきて不安だとか、キッズケータイとかありますけど、高速で携帯を持たせられない

 

という家庭もいるので、こう使いたいんだよねとか、外から見える機能が欲しいですとか、帰ってきたときに

検知したいとか、子供がしっかり戸締まりしたことを確認したいとか、熱中症対策でちゃんとスマホを使ってるだとか、そういうことを今まで皆さん仕事中に家に電話しまくって解決しているので、不安があるんですけど、それをスマホで一目でわかるといいんじゃないでしょうか、というような周りの声もありました。”

 

制作しているときの社内の雰囲気を教えてください。

“製品が完成したのでソフトウェアのプログラミングをずっと行っているので、とても静かにパソコンに向かっています。leafee magを実際に使われているお客さんに会いに行って、使い心地はどうですか、どんな点に不満がありますか、かなり人と会って意見を集めて、製品開発に反映しています。これを作る前も何十人にも会って、こういう製品を作ろうと思っているんです等、かなりインタビューをして開発しました。”

 

― 1日の仕事のスケジュールを教えてください。

“朝決まった時間に皆出社して、普通の会社みたいにしています。

最近のITベンチャーだと、会社に来ないとか、リモートワークとかあるかもしれないですけど、

弊社はそうではなくて、朝会して昼ごはんは皆で一緒に食べて、夜会をして一貫している方針というのが、同じ空間で会話をたくさん行う。たった4人ですけど、コミュニケーションをかなり大事にしています。

一般的にはソフトを作ると離れて働いたり等多いかと思いますが、1人でいいアイデアは出てこないので、

ディスカッションを大事にしています。インターネット等のリモートワークなどが可能になった現代では

ある一方で弊社は時間と空間を共有することを大切にしています。”

leafee mag(リーフィーマグ)

 

ネーミングの由来、意味について教えてください。

“安心のイメージを想起させるものはなんだろうかという、葉っぱで身を守るような動物・虫、このロゴマークにも意味がありまして、縦にすると盾をモチーフにされています。守るということをコンセプトとして守る安心。葉っぱというものが人や生物というものが持っていますし、安心させる要素もあるし、ロゴマークも葉っぱで

あるだけではなくて、盾をモチーフにしています。

 

制作する過程でどのような試行錯誤がありましたか?

“細かい部分が多くて技術的にこの部品が駄目だったとか、自社ならではのものですけど、

とにかく試作品を何度も繰り返して、新しい試作品を作っては必ずまた新しい課題が形成されるので、

そういったことを何十回も繰り返していました。”

 

とくに力を入れた部分やこだわりはありますか?

特にこだわった部分はデザインと使いやすさです。アプリも近づけるだけでセットアップが完了するようなものですけど、設定が複雑なIoT製品も非常に多いので、ユーザーの方に試してもらう他の製品もそもそもセットアップができないとか、そういった課題があったので、実際に周りの方々に試してもらうことも何度も繰り返して、セットアップしやすい、使い易いアプリというものにデザインをし直していったということに凄くこだわりました。技術的な課題だけではなくて、本当にその人にとって使い易いのかという点も人に会いながらこだわって作りました。”

 

制作する中で1番楽しかったことは何ですか?

“実験を繰り返して、とうとう意図した通り迷わずにセットアップできたことが1番嬉しかったです。

あとはテレビ等にも取材してもらったんですけど、自分達が重要な課題だと思って様々なメディアに取り上げてもらうことも嬉しかったです。”

 

受け手(読者・メディア・媒体)の反応はどうでしたか?

leafee magを毎日使っているユーザーが結構いることです。戸締まりという行動自体は皆さんが毎日する習慣なので、IoT製品に限らず、物って買ってはみたものの数日で使わなくなるものがほとんどだと思います。毎日使い続けるサービスは少ないと思うですけど、その中でしっかり毎日leafee magを使ってるユーザーがデータにも出てきているので、それが嬉しい点です。”

 

―  leafee mag(リーフィーマグ)の今後の構想や展開があったら教えてください。

“Bluetoothで家の中でしか見れないので、家の外で見れるというサービス※「leafee premium」を今年中に展開します。

 

―  会社としての今後の展望を教えてください。

“会社としては家庭生活の中にIoT製品を増やしていきたいです。今まではインターネット家電という言葉が昔あったと思うんですけど、家電とネットが繋がるということはまだ実現されていません。家電だけではなくて未熟な雑貨もインターネットに繋げたら、生活は便利になるんじゃないかと弊社は思っております。なので、

leafee magもまさにそうですけど、家電より雑貨をもっとインターネットに繋げていきたいと思います。結論として、そのようなスマートフォンアイテムを今後展開していきたいというのが、会社の今後の夢です。

 

取材は以上となります。お忙しい中、本日はありがとうございました!

株式会社Stroboの代表取締役 業天 亮人 (ぎょうてん あきと)様

おわりに ~取材を通して感じたこと~

業天氏は東京大学在学中にインターネット家電メーカーの起業、WEBシステム・iOS/Androidアプリ開発の

フリーランスエンジニアを経て、株式会社Stroboを創業しました。

私の第一印象としては、若くしてベンチャー企業を立ち上げた好奇心が旺盛でとてもエネルギッシュな方でした。

毎日開発に向き合い、試行錯誤する中でleafee magを使用しているユーザーの為に「色々な意見を聞いて、

よりよい製品を作ろう!」働いている従業員のために「コミュニケーションを大事にして、IoT製品を増やしていこう!」という熱意を拝見して、私もとても刺激を受けました。IoTの技術は日々進化していきますが、

今後もleafee magがどのように進化を遂げるか、いちユーザーとして見守っていきたいと思います。

最後まで記事をご覧いただきまして、ありがとうございました。

 

※取材の中で紹介した「leafee premium」が7月25日に先行公開版をリリースされました。

leafee premiumを使用することで、外出中の戸締まりが不安になったときもアプリで家の戸締まりをチェック

ができるようになり、LINEアプリと連携して窓やドアに動きがあればLINEに通知できるようになります。

気になる方は是非公式サイトをチェックしてみてください。

http://leafee.me/news/2017/07/2017-07-25/

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